頭皮 加齢臭 原因

気になる頭皮の嫌なニオイの原因と対策とは?

頭皮には1平方センチあたり約200個もの皮脂腺があり、絶えず皮脂を分泌しています。
また、毛髪によって毛穴の周辺は常に蒸れやすい状態にあり、さらに毛髪はニオイ分子を吸着しやすい性質をもっておりどうしてもニオイが気になる部位になってしまいます。

 

そもそもニオイは皮脂が酸化したニオイつまり加齢臭と頭部の地肌の皮脂を食べているマラセチア菌が排出した脂肪酸のニオイがあります。
マラセチア菌は常在菌のため誰にでもいます。しかし、地肌の調子が悪い時によく繁殖してニオイやフケ、痒みを引き起こします。いずれの場合でもニオイ対策としては皮脂のコントロールとなります。

 

皮脂のコントロール方法としては皮脂分泌を過剰にさせず不要な分を取り除き清潔を保つことになります。
そこで、過剰な皮脂を取り除くには洗髪が一番となります。

 

しかし、皮脂は全くの悪者ではなく、頭皮を守るために重要な役割を担っています。
ですから皮脂を強力に落とそうとすると地肌を守るために過剰に分泌されてしまいます。

 

そのため洗浄力が強すぎる石油系合成界面活性剤を含むものではなく、お肌と同じ弱酸性で刺激が少ないアミノ酸系のシャンプーが推奨されます。

 

そして成分が地肌に残らないように丁寧に洗髪し、それでも改善されない場合は、マラセチア菌が増殖しているケースがあります。
このような時は抗真菌剤入りのシャンプーに換えたり皮膚科を受診したりすることが勧められます。